常磐緩行線209系1000番台引退から1年…

今日で常磐緩行線の209系1000番台引退から1年ですね…。2018/10/4(木)に定期運用を終了し、10/13(土)に団体臨時列車として松戸〜取手を1往復しました。1999/12/4ダイヤ改正で千代田線・常磐緩行線の列車増発を行うために2本だけ製造されました。2016/3/26ダイヤ改正よりE233系2000番台が小田急線への乗り入れを開始しましたが209系1000番台はその対象外となり前面にサークルEステッカーが貼付されました。その後中央快速線E233系0番台のグリーン車組み込み及びトイレ設置工事に伴う予備車確保のため松戸から豊田に転属となりました。その際、機器更新が行われませんでした。現在運用中の209系未更新車は中央快速線の1000番台(トタ81・82編成)と川越線・八高線用の3100番台(ハエ72編成)の3本のみとなっており、非常に貴重な存在です。(3000番台のハエ61・63・64編成と3100番台のハエ71編成が疎開留置されている)

2018/8/16(木)に松戸で撮影したマト82編成です。その5日後に相方のマト81編成が運用離脱し、その2日後の8/23(木)に大宮に入場しました。

2018/10/13(土)のさよなら運転を取手で見送りました。"ありがとう209系1000代"のヘッドマークが掲出されていました。

9/16(月祝)に中野から神田までトタ82編成に乗りました。9/21(土)に相方のトタ81編成に東京から新宿まで乗りました。