東武30000系が伊勢崎線系統から撤退したそうです…
東武30000系(31609×6と31409×4を組み合わせた10両編成)ですがついに東上線への転用改造が開始されたそうです。これにより伊勢崎線系統(本線系統・半蔵門線・東急田園都市線直通)から30000系が引退したことになります。また、これにより半蔵門線・東急田園都市線において各停の表示がない車両が消滅したことになります。最終運用は6/3(木)で、その日に用賀から溝の口まで乗ってました。
2005年より50050系による置き換えで地上線への転用が行われ、2009年までに半蔵門線直通に使われる30000系は残り2編成分となりました。この20両を除く130両は2011/1から約4年かけて東上線に転属しました。2019/5に31606×6と31406×4を組み合わせた10両編成が運用を離脱し東上線に転属、2020/2/12(水)より東上線での営業運転を開始しました。31609×6と31409×4が離脱し転用改造が開始されたことにより東武30000系は150両全車両が東上線系統に集結することになります。